【コロナ】株は我慢料
とよく言われます。
資産形成として、株をやるので、やはり今のコロナ相場みたいだと財産が減ってしまい、誰でも不安でとても嫌な気持ちになります。
しかし、株価は、波うつもので、上がる時もあれば下がるときもある。
しっかりした企業の株を握っていれば、長い時間軸で見れば必ず戻るし、利益もでるものです。
プロスペクト理論と言って、
人間は損をすることが大嫌い。
損失を回避する生き物。
そもそも損切りができない。
利益確定はすぐにできる。
よって損をする。
という特徴があります。
株での利益は、こういった辛い時期を長年、我慢して得られる我慢料とも言えるかもしれません。
だからこそ、配当や利息をもらいながら銀行に預けるよりはまし!という心構えでいたいものです。
前日のダウを見れば明日の予想できる、
日本株の日々の増減は、よくニュースで流れる「日経平均」という指標を見ます。
日経平均とは、日本を代表する企業、トヨタ、ソニー、ユニクロ、ソフトバンクグループなどの225社の株価の平均を示しています。
この指標を見て、皆、今日は株価が上がった、とか下がった、とか言ってています。
実は、日々の日経平均の増減を事前に予想することができるのです。
アメリカの「ダウ平均」です。
ダウ平均とは、アメリカを代表する企業、アップル、ウォルトディズニー、コカコーラ、マクドナルドなど30社の株価の平均を示しています。
通常、日本の株式市場は、平日の9時から15時の時間帯で取引されています。
アメリカ市場は、前日の夜22時半頃から朝5時までの時間帯で取引されています。
朝5時の最終の金額がどれくらい上がっているか、下がっているかで、その日の日経平均のうらないができます。
日本は、アメリカさまが絶対なのです。
他にも為替(円高、円安)、日経平均先物などうらないの材料がありますが、ダウを見れば事足りるかなと。
でも、最近のコロナ相場では、ダウが下がっても日本が下がらない、ダウが上がっても日本が上がらないと今までの常識が通用しなくなっていますので、それだけ異常な雰囲気になってきているということです。
あくまでもうらない程度ということで、過信してはいけないと思います。
株でお得なこと①〜株主優待のお楽しみ
株で資産形成を行う上で、配当の他に株主優待があることが見逃せません。
やアパレル、家電量販店の商品券、クオカード、お米、カタログギフト、航空割引券などなどキリがありません(^.^)
初めて株をする方は、株主優待から探して、気にいった銘柄を、買う!で有りだと思います。
自分も初めてはそうでしたし、今も優待がある銘柄をいくつか保有してます。
優待は年に1、2回もらえます。
それと最大のメリットは、株価が下落しても優待があるから、まっいいかっと長期保有をすることができます。
自分が保有しているマクドナルドもその考えで、半年に一度3千円の優待券をもらいなから10年位保有していますが、2倍以上の株価になってます。
是非、株主優待を色々探してみてください、楽しいですよ〜
ちなみに株主優待は日本独自の制度らしく他の外国株にはないみたいです^ ^
【コロナ】乱降下
毎日乱降下しています。
株は資産形成の一部で、世の中全体のお金で考えた時、銀行にあずけたり、債権を買ったりで分散されたています。
世界全体で今、株が暴落しそうな風潮がでてきています。
ということは、株から安全な資産形成できそう預金、債権にお金を移す流れができそうです。
しかし、それをさせまいと昨日からアメリカの中央銀行や日本銀行が「利下げ」をして、預金、債権は利息がないので美味しくないよ、株を買いなさいという意思表示をしています。
果たして、株安止まりは来るでしょうか?
今、株をやられてる方は、リスクまっさかりで、マイナス20%位、資産が減っているのではないでしょうか。。
やまない雨は、ないので、長期目線が大事だと思います。
預金に比べるとキャピタルゲインもあるよ
株には預金に近い配当があります。
さらに値動きがあるので、値上がり時に売却したらキャピタルゲインという利益があります。
ここが、株の最大のメリットです。
しかし、逆に値下りするリスクも有り、配当金を含めても損をする可能性もあります。
ただ定期預金のつもりで、長期で預けるぞという気持ちでいると、プラスになるタイミングがどこかで出てくる可能性は高いです。
特に今の相場みたいに暴落したらまた上がったり、価格変動が大きいと心惑わされますが、長い時間を味方につけることが大事だと思います。
投資の期間は畑の種まきから収穫みたいな感じ
株投資は、買って、利益が出たら売って、資産を増やしていくイメージです。
例えると買うという行為が、畑の種まき。
実がなるまで、暖かく見守る。
収穫までの期間は、定期的な配当や株主優待などで、小さな実が収穫できます。
実がなり、収穫が売って利益を取るというのとです。
収穫も美味しく大きい実になるのか、小さいのか、実がならず痛んだすることもあります。